2013-06-07

奥多摩 - 大丹波川国際虹ます釣場

更新遅くなってしまいましたが4月の27日、ゴールデンウィーク初日に奥多摩大丹波にある「大丹波川国際虹ます釣場」にて釣りをしてきました。
奥多摩は幾つか管理釣場があるみたいですがネットで検索してみると今回行った大丹波と日原にある釣場が比較的人気なようです。
日原の釣場も悩んだのですが、大丹波の方がアクセスが良かった点とハラワタを無料で取って塩をしてもらえる点、そしてバーベキュー道具の貸出もしっかりしている点が目につき、ここらへんに軍配が上がった次第です。
日原は気持ち情報が少ないように感じ、また大きいサイトでも魚の持ち帰りや魚の調理、またそれに関わる料金などがイマイチ不鮮明でした。なのでこのへんもう少し詳しく書いて貰えると安心感がグッと増すと思います。
(後日しっかり調べたのですが、日原の釣場を利用した方のブログを発見し、釣った魚を100円にて炭火焼きしてもらえることや持ち帰り自由なことを知りました。炭火焼きに関してはちゃんと串に刺して焼いてくれるらしく、添付の画像はとっても美味しそうでした。次は日原行ってみたい!)

当日は車を出して朝6時半頃出発し、現地に到着したのは8時過ぎだったかと。奥多摩はとても涼しい空気に包まれていて、また既に釣りを始めているお客さんもちらほらいました。
僕らも早速受付を済ませて、釣り場に入ります。ちなみに料金は一人3150円、貸し竿が300円。餌はイクラとぶどう虫。なお、ネットの公式ページにある『サービス券』というページをプリントアウトして受付時に提示すると、貸し竿が無料になります。大丹波に行かれる方は是非利用すべき!!

肝心の釣りは、はっきり言ってしまうと放流時間の9時と13時が勝負です。それ以外はあんまし釣れません。。魚の影はちらほらありますが殆どがイワナやヤマメなどで釣り針が合わないようです。
しかしニジマスを放流したあとは入れ食い状態です。釣り堀みたいと言ってしまえばそれまでですが、僕のような素人にはこれで十分な気がします笑

結局昼までで僕が4匹、嫁さんが2匹で計6匹釣れました。他の家族連れの方々はもっと釣ってた気がします。
さっそく釣った魚のハラワタを取って塩をしてもらったのですが、スタッフのおじさんの手際が良すぎて圧巻でした笑
そして薪を購入してその場で豪快に焼いて食べてしまいました。なんせ薪で豪快に、とういうか火の調節ができなくてやむを得えず豪快になってしまいました…
でも、なかなか美味しかったです!^^しかし道具はちゃんと用意したほうが良さそうですね。定番なのかわかりませんがカセットコンロを持ってきている家族がいました。今調べたけど屋外用のってけっこうあるんですね。

魚を釣った直後の嫁さん。えらいご機嫌です笑

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