2012-04-07

静岡日帰り旅行に行ってきました。

今からちょうど半年前に一泊二日で静岡に旅行してきた記事を書きましたが、また静岡に行ってきちゃいました。しかも今度は日帰りの弾丸ツアー。そして今回は恋人のお友達も誘っての企画。
早朝から車を走らせることおよそ3時間。途中サービスエリアに寄って休憩がてら出店とかおみやげコーナー眺めたりしたんだけどサービスエリアって何故かワクワクしてしまいますよね。遠足みたいな気分。

最初の目的地のまかいの牧場に着いたのは開園間近の8時50分頃。
そして開園後真っ先に向かったのは…これはポニーなのかな、小さなお馬さん。
早速お馬さんに朝ごはんをあげる恋人(写真:右)とお友達(写真:左)。

その後は前回その可愛らしさに虜になってしまったワラビー。
朝だからなのか、終止まったりモードでした。

まかいの牧場のワラビーはとても大人しくて人懐っこい。ウッディが寝そべってもこの姿。寛大です。
(最近リボルテックのウッディを持ち歩いていて隙あらばこうやって撮影したりしています笑)

お次は一大イベントである羊の放牧!
前回の経験から言うと、羊のスピードは思ったよりも遥かに速い。小屋から走り出す瞬間は圧巻の一言です。

子ども達に紛れて羊を追いかける恋人。ん、この後ろ姿はたぶんデジカメを構えて撮影に夢中になっている。ちゃんと追っかけて!

みんな息切れするほど走ってました。羊は速い!

さて、羊を無事に放牧場に放した後は休憩がてら少しまったりタイム。
羊にエサをあげる恋人。

おねだりをする羊。飼育員さながらの落ち着きを保つ恋人。

あと今回は、『モォーっと牛乳が好きになる』という学習タイプのイベントに参加して参りました。
これは私達人間に命の恵みである"牛乳"をくれる"牛"さんの意外と知らない体や一生をクイズ形式で分かるようになる人気のイベントです。牧場のスタッフのお兄さんのお話を聞いたりクイズに答えてみたり楽しみながら牛のことが分かるのでとってもオススメです。それともう少し深く言えば、牧場に遊びに来たらこのイベントに是非参加して命の大切さなども分かって頂きたいと思う次第です。

牛の寿命は本来15年~20年と言われています。しかし、大半の牛はその寿命を迎えることはありません。コレ何故だか分かります?6歳~7歳のうちに肉牛として処分されるからです。
過去に『いのちの食べかた』というDVDを見た事があるので【牛がお肉(精肉)になる工程】を僕は知っているつもりでしたがまさかそんな若さで処分されてるとは思ってもいなくて正直この事実を聞いたときはショックでした。
一時は深く考え過ぎてしまいましたがこれからは食べ物や命のありがたみをもっと感じながらお肉を食べていこう、きっとそれが良いんだ、なんて思っております。

イベントの中でこのように子牛にミルクをあげました。吸引力が凄かった。しっかり生きてる。

あとイベントでは美味しい牛乳(美味しい理由も知れます)や最後にはアイスも食べれちゃいます。
学べて、食べれて、ふれあえて、本当におすすめです。

さてさて、お次はうさぎの広場でうさぎを抱っこしました。
もふもふ。


そしてお昼頃にまかいの牧場を後にしてこんどは富士花鳥園へ。
こちらはアカアシモリフクロウのポケちゃん。
「パクパク」ってやるとポケちゃんもマネしてくれるもんだから面白がって終始延々とやっていたのだけれども、よくよく調べてみたらこの「パクパク」って動作は威嚇の一種なんですね。ごめんなさい笑

恒例の記念撮影。今回は大好きなメンフクロウを肩に乗せることができてご満悦の表情。

どさくさに紛れて僕も触りましたがふっさふさでした。羽毛。

富士花鳥園でもうさぎがいたので抱っこしました。


今回は日帰り旅行だったのでけっこうハードなスケジュールでしたがその分濃い一日になりました。
早起きやら運転やらでさすがに疲れましたがたまにはこういうのもいいもんです。

1 件のコメント:

  1. 楽しかったネ^^

    牛のお勉強はフムフムって思うことばっかだった。
    お肉も牛乳も、牛さんありがとう!

    鶏さんなんて生後40日とかでチキンにされちゃうそうだよ。
    なんだか、家畜の一生ってなあっなんて思ったり。

    楽しくて考えさせられておいしい空気いっぱい吸って、とってもステキな1日だったよ!
    運転ありがとうっ^^

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